さあ、始めよう!AIとWindowsで実現する新しい学び

教育をもっと楽しく、もっと快適に生徒、そして教員の皆さまのための“愛( AI )”のあるソリューションマイクロソフトが開発した新しい AI の学習支援機能Leaning Accelerators(ラーニング アクセラレーターズ)

「愛がある AI もある」コンセプト映像をぜひご覧ください

三方よしの実現

教育現場の課題を解決し「三位一体の改革」を実現

教育現場の解決すべき課題として「自治体予算には限りがある」「教員はとにかく忙しい」「生徒達の低い精神的幸福度と学習意欲」があげられます。これら 3 つの課題を解決し、学校、教員、生徒の「三方よし」を実現する必要があり、マイクロソフトは教育にベストな“ AI ”で三位一体の改革をサポートします。

※1 文科省 GIGA標準仕様書(2024年1 月) ※2 文部科学省 教員勤務実態調査(令和 4 年度)の集計(速報値) より ※3 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 「子どもの生活と学びに関する親子調査 2021 」より ※4 ユニセフ 2020 年 9 月刊行「こどもたちに影響する世界」より

AI のチカラ

AI のチカラで教育現場を変えていく Learning Accelerators(ラーニング アクセラレーターズ)

Learning Accelerators は、学習に対する関心や学習効果を上げながら、心のケアまで可能な新機能です。さまざまなデータは AI により自動的に蓄積され可視化されます。 Learning Accelerators は、 Teams for Education にて無償※で使えます。
※ Microsoft 365 アカデミック版が必要です。

■生徒が音読を練習 AI が家庭教師のように学習支援します

■AI による課題作成補助・採点補助

■心のケアにも対応 生徒一人ひとりに寄り添う機能

■数学、調べ学習、プレゼンテーションスキルなども支援

■収集した学習データ活用・解析もお任せ!

採用校の声

すべての生徒の「できた!」を引き出す Learning Accelerators
多くの学校で AI 活用が始まっています

進化したパソコン

学校での「もっと!」を叶える
AI でパワーアップした Windows 11 Pro Education 搭載パソコン

■Windows に AI の機能が標準で搭載

Windows OS に搭載される Copilot in Windows は誰もが使いやすい対話型の AI 新機能です。
※現在プレビュー中の機能です。生徒への提供については未定です。(2024年3月)

教員の Copilot の使用例(音声入力にも対応)
● パソコンのウィンドウを整頓
● 指定した PDF の資料の内容を要約
● 学校の遠足で京都に行く旅程を提案
● 授業で使う画像を生成

Copilot in Windows とその他の AI 搭載機能について詳しく知る
Microsoft Copilot for Microsoft 365 機能とプランついて詳しく知る

■子供たちのさまざまなチャレンジを支援 生徒用パソコン



子供たちのために設計された Windows 11 Pro Education 搭載生徒用パソコンには、GIGA Advanced と GIGA Basic の 2 つのタイプがあります。



GIGA Advanced パソコン

STEAM 教育、マルチタスクやプログラミング、画像編集など目的にあわせたアプリケーションをインストールしてどこでも学習できる「オンプレミス利用可能型」パソコン。8GBメモリー/64GB SSD 以上を搭載。


GIGA Basic パソコン

常にインターネットに接続し、「クラウド型」で学習するのに最適なパソコン。4GB メモリー/ 64GB SSD 以上を搭載。


生徒たちに最適なデザイン

■生産性向上とセキュリティに優れた教員用パソコン


校務と教務を Windows パソコン 1 台に集約いただくことができ教員にとって使いやすい要素が備わった教員用パソコンをご用意しています。


教員に最適なデザイン


■高校生の学びにはWindows

高等学校における 1 人 1 台端末の整備から約 3 年が経過しました。現在に至るまでに生成 AI が一般化するなどの変化もあり、学習用端末に求められる要件は急速に変化しています。そのため、高等学校における 1 人 1 台端末に現在求められていることは何であるのか、最新の状況を把握するためのオンライン調査を実施しました。

●高等学校における 1 人 1 台端末の市場規模は推定約 535 億円

令和 5 年度学校基本調査によると、現在全国の国公私立合わせた高校生の人数は約 292 万人となっています※1。したがって最大市場規模は 1 年あたり 535 億円相当と推定されます※2 。

※1 文部科学省 令和 5 年度学校基本調査
※2 292 万人÷ 3 学年×単価 5.5 万円= 535 億円

■高校生が実現したい学びとは

高校生・保護者・高校教員・自治体職員 22,152 人へのオンライン調査で「 1 人 1 台端末を通じて実現したい学び、将来につなげたい学び」の最新状況を調査しました※3。

まず「 1 人 1 台端末を通じて、当初はどのような学びができることを期待していたか」に対して、文書作成( Microsoft Word 、Google ドキュメントなど) 37.0% 、プレゼンテーション・スライド作成( Microsoft PowerPoint 、Google スライドなど) 31.4% 、表計算( Microsoft Excel 、Google スプレッドシートなど) 29.6% に続いて、プログラミング( Visual Studio Code 、Sublime Text など) 22.2% 、機械学習・ディープラーニング( Azure Machine Learning Studio 、ピーシーキッドアナライザーなど) 12.0% 、画像編集( Adobe Photoshop 、GIMP など) 11.1% といった項目が並びました。

一方で「実際に 1 人 1 台端末で行っていること」は、文書作成( Microsoft Word 、Google ドキュメントなど) 34.3% 、プレゼンテーション・スライド作成( Microsoft PowerPoint 、Google スライドなど) 27.0% 、表計算( Microsoft Excel 、Google スプレッドシートなど) 22.8% が期待通り上位に入っているものの、プログラミング( Visual Studio Code 、Sublime Text など) 11.1% 、画像編集( Adobe Photoshop 、GIMP など) 6.6% 、動画編集(Adobe Premiere Elements / Pro 、DaVinci Resolve など) 5.3% の項目においては当初の期待がさほど実現できていないギャップがうかがえます。

「期待を実現できていないギャップ」が大きいのは
プログラミング 50.2% 、画像編集 59.0% 、動画編集 55.8%

●1 人 1 台端末に望むこと

期待される学びを実現するために 1 人 1 台端末に求められることは何なのか、調査での「こういう端末であればもっとよかった」という点を見てみると、大学や仕事で役立つソフトを備えていてほしかった 16.4% 、多くのアプリを同時に動かしても早く動いてほしかった 11.9% 、専門的なソフトでもストレスなく動いてほしかった 9.9% など、高度な学びを習得したい思いに対して端末の性能面で支え切れていないことが見えてきます※3。

しかし、現在の端末は数年前と比べて CPU 性能の大幅な向上、起動の高速化、長寿命化といった進化を遂げています。
高等学校の生徒向け Windows 11 搭載パソコンは高速起動・授業を止めない処理速度で学習に集中でき、高度な学びの期待に応えます。

※3 高等学校 学習用パソコン「理想の学び」オンライン調査( n = 22,152 件) Fastask を使用してクリエイティブバンク社調べ、2024 年 6 月。

■ご存じでしたか?より進化した Windows 11

Windows と Edge は、 最新の CPU、コネクトスタンバイ、UFS ストレージを搭載し進化しました。より高速に起動し、より長く動作します。※1

※1 Internal Microsoft performance testing. ※2 Commissioned study delivered by Forrester Consulting, “The Total Economic Impact™ of Windows 11 Pro Devices”,

初等中等教育機関ユーザー向けに特別な販売プログラムもございます。詳しくは販売店にお問い合わせください。

関連資料

各種最新のソリューションガイドブックをご活用ください

■教育に関わるすべての方へ 




Microsoft Education 総合カタログ 学校現場を変えていく!
より詳しい利活用について知る総合カタログ
ダウンロードはこちら


小中学生・先生用Windows パソコン
Windows パソコン の最新カタログ
ダウンロードはこちら


高等学校 生徒・先生用Windows パソコン
Windows パソコン の最新カタログ
ダウンロードはこちら

導入のポイント

「三位一体の改革」を実現するためのパートナー認定制度

■“ AI ”を最大限に活用できるマイクロソフトソリューションの導入は、認定パートナー制度の活用をおすすめします

Windows 11 Pro Education や Microsoft 365 Education を導入するためのトレーニングを販売パートナーさまに向けて実施いたします。すべてのプログラムを受講することで、営業活動において多くのメリットが得られる『ゼロタッチデバイス管理パートナー 』や『 GIGA ソリューションパートナー』の資格を取得できます。この機会に認定パートナーの取得をぜひご検討ください。 ※ 本プログラムは 2024 年から開始しており、現在パートナーさまを増やしている段階となります。

メッセージ

“愛がある AI もある”新しい学習の未来を描いたアニメーションをご覧ください!

■日本マイクロソフトから皆さまへ

Learning Accelerators や Copilot などの AI 機能を活用いただくことで、教員の働き方改革、そして生徒たちにとってもより最適な学びの環境が提供できると考えています。AI を使うことでもっと教員・生徒に寄り添い、愛のある学校環境が実現できるようパートナーの皆さまとともに全力で学校の IT 活用を支援をしてまいります。