単元について
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単元の概要 | 単元のねらい | |
学年・教科 | 小学校5年 国語 |
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単元名 | 世界でいちばんやかましい音 | |
主に活用したICT機器等 | 教師用PC 電子黒板 タブレットPC | |
主に活用したアプリケーション等 |
キューブきっず4 |
授業実践事例
●授業の目標
王子様や町の人々、立て札の言葉が変化した理由から、作者が伝えたかったことをとらえることができる。また、友達の考えを関心をもって聞き、作者が伝えたかったことへの理解を深めることができる。
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授業の流れ | 指導のポイント(ICT活用ポイント含む) | |
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導入8分 |
1. 本時のめあてをつかむ 「王子様や町の様子が変化した理由から、作者が伝えたかったことは何か考えよう。 |
登場人物や町の変化を丁寧に確認して、本時のめあてをつかませる ICT活用ポイント! ・前時の学習内容を拡大提示する |
展開① 10分 |
1. 登場人物や、町の様子が変化した理由を考え、発表する 2. 友だちの意見を聞き、自分の考えに補足・修正する |
〔王子様〕〔町の人々〕〔立て札の言葉〕〔町の様子〕の順に、根拠となる文章を指しながら発表させる。 |
展開② 20分 |
1. 作者が伝えたかったことを考える 2. 考えたことを伝え合う |
ICT活用ポイント! ・気づいたことや工夫を、すぐに製作中の絵本にいかすことができる 友達の考えと自分の考えを比べ、自分では気づかなかった点に気づかせる。 |
まとめ 7分 |
本時のふりかえりを行う |
友達の考えのよいところを取り入れ、自分の考えをまとめる。 |
簡単操作ときれいな仕上がりで児童の意欲を高める!
ローマ字打ちに自信がない子どもにも扱いやすいペン機能で、操作に戸惑うことなく、考えることと、考えをかくことに集中できます。色を変えたり消したりすることも簡単。
速くきれいにかけるから、楽しんで課題に取り組むことができます。
友達の意見を参考に、思考活動を活発化!
電子黒板に児童の考えを一斉提示することで、友達の考えから自分の気づかなかった視点を得て、すぐに考えを練りなおすことができます。
何を書いたらよいか分からない児童も、友達の意見を手がかりに自分から課題に取り組みやすくなります。 考えを短時間で深めることができ、表示や保存もスピーディー。テンポの良い展開で、児童の集中力を途切れさせません。
実践授業で活用した製品情報
「伝える」「つくる」「つながる」3つの力を育てる 小学校向け教育用統合ソフト キューブきっず4
「情報教育の充実」と「言語活動の充実」をコンセプトに、低学年で慣れ親しむことから、高学年で本格的な情報活用まで、必要な時に必要なアプリケーションやコンテンツを活用できる教育用統合ソフトです。