特徴
キューブきっずは、子どもたちの情報活用能力の成長を6年間見守り続けます。
〈キューブきっずver.6〉は子どもたちの情報活用能力育成や言語活動を支援する教育用統合ソフトウェアです。マウスの使い方やキーボード入力などの基本的な操作スキルを習得し、新聞やプレゼン、リーフレット等の様々な情報手段の特徴や効果的な表現方法等について体験を通して身に付ける事ができます。それぞれの特徴を理解した上で目的に応じて適切な情報ツールを選べ、確実な情報活用能力を育成していくというように、小学校６年間という幅広い層の子どもたちの発達段階に応じた活動を支援します。
〈キューブきっずver.6〉では、タブレットPCの特性を生かした機能や、タブレットPCならではの操作を学べるモードを実装。従来のデスクトップPCでの操作に加え、タブレットモードとデスクトップモードの２つのモードが新たに搭載されました。
機能
各学年・各教科の学習活動で使えるアプリが豊富です。低学年ではファイルの保存の仕方やキーボード入力等の基本的なPC操作を習得し、4~6年生では新聞やリーフレットを使って情報手段の特徴や適切な活用方法を学習。 6年間で情報社会に参画する態度を育みます。
次の学年にクラスが変わっても同じポケットを使い続ける事ができます。子どもたちの6年間の作品が一つのポケットにまとまるので、過去の作品も簡単に見られます。また、グループ共用ポケットも作成できます。
調べた事や感じた事をまとめる活動を通して深い学びを実現します。 「研修パッケージ」では、ソフトウェアを使った授業の中でどのような学習活動を行うか、その学習指導上の留意点等を把握するための教員向け研修パッケージをご用意しております。
近年ではタブレットPCが急速に普及し、会議の資料提示や電子カタログ等様々な場面で使われるようになりました。2つのモードを目的に応じて使い分けることで、従来のデスクトップ型PCとタブレットPCの特性を、体験を通して更に深く学ぶことができます。
動作環境
＜クライアント＞
OS:Windows 7 Professional / Windows 8.1 Pro / Windows 10 Pro
※最新のService Packを推奨
※キューブカメラはWindows 8.1以上の内蔵カメラ対応
CPU：お使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要
メモリー：お使いのOSが快適に動作するメモリー容量が必要
＜サーバー＞
OS:Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2016
※最新のService Packを推奨
※Server Coreは除く
※Windows Server 2008は32ビット版のみ対応
※最新のService Packを推奨
※キューブカメラはWindows 8.1以上の内蔵カメラ対応
CPU：お使いのOSが快適に動作するプロセッサーが必要
メモリー：2GB以上を推奨
＜ネットワーク環境＞
クライアント：100Mbps以上を推奨（TCP/IPが使用可能であること）
※無線LANはアクセスポイント数の不足や電波状態によっては、快適に動作しない場合があります
※スタンドアロン運用の場合は不要
サーバー：100Mbps以上を推奨（TCP/IPが使用可能であること）
製品概要
＜価格＞
| メーカー型番 | 商品名称 | 標準価格（税抜） |
|---|---|---|
| 85541 | キューブきっずver.6 E.L.Aライセンス | 24,000円 |
＜参考リンク＞
ダウンロード
キューブきっずver.6について紹介した資料です。
キューブきっずver.6広告 (PDF 6.74 MB)
小学校の先生に向けたカタログ資料です。
小学校向けカタログ (PDF 12.0 MB)
