特徴
dynaSchool Account Manager とは?
教育現場でこんな悩み事はありませんか?
- 今までPC等は担当の先生や事務員が対応してくれていたので 自分で操作することに不安がある
- 教育委員会に登録や変更をお願いすると時間がかかる上、お願いしにくく 学校で変更できるようにしたい
- 4月は新しいクラスでの準備が忙しいのでクラス・生徒の登録を簡単にしたい 転勤・転校の時も簡単に変更したい
- 過去に学級、クラスで使用していた共有データを残したい 「振り返り学習」をさせたい
- 低学年や特別支援学級の生徒には 複雑なパスワードを覚えることは難しい
そんな声に直面する教育機関の皆様に最適なソリューションがこちら!
dynaSchool Account Managerで解決!
日本の教育ICTを知りつくしたDynabookだからこそ、教育機関の皆様が使いやすい環境をご提供し、皆様と共に子どもたちの創造性を育む学びを実現していきます。
利用イメージ
Dynabookでは、Microsoft 365 EducationのアカウントIDを管理する「dynaSchool Account Manager」を開発。
このアカウント管理ツールにより、Microsoft 365 Educationをより使いやすく、管理を簡単に、工数を削減することができます。
主な機能
アカウント管理ツールの便利な機能
機能1 ユーザ作成
教員または生徒のサインイン用アカウントを新規に作成します。
<POINT>
ユーザーアカウント登録時に「次回ログオン時パスワード変更」を行うか否かを選択できます。
これにより、指定したパスワードを変更せずに使うことも可能となります。また「強力なパスワードの使用」を行うか否かを選択できます。
通常のパスワードポリシーでは、数字や記号を含む複雑な組み合わせの入力が必要ですが、本機能により、数字のみなどの組み合わせも設定可能となります。
※8文字以上のパスワードが必要です。
機能2 グループ作成
学級やクラスのグループ(Microsoft 365グループ)を新規に作成します。
学級・クラスグループは年度ごとに作成します。
学年と組数を指定するだけで、簡単にグループが作成できます。
<POINT>
学級・クラスグループは年度ごとに作成。過去に学級・クラスで使用していた共有データ(小学生なら1年生~6年生まで)を残した状態で運用することができ、「振り返り学習」が可能となります。学級・クラスグループを作成することにより、Teamsのチーム作成なども簡単に行えるようになります。
機能3 グループユーザ登録
学級やクラスのグループ(Microsoft 365グループ)に教員用または生徒用アカウントを選択し、メンバーとして登録します。
教員はグループの所有者として、生徒はグループのメンバーとして登録します。
<POINT>
メンバー選択時には、アカウントの絞り込み検索機能があるので、登録アカウントを簡単に絞り込み、選択することができます。
機能4 ユーザ更新
年度更新時など、既存ユーザーアカウントの情報(学年・クラスなど)を変更します。
既存の情報はMicrosoft 365 Educationより読み込み、修正後に更新処理を行います。
<POINT>
ユーザーアカウントデータを読み込む際、絞り込み検索によりデータを抽出でき、編集したいユーザーアカウントを絞り込んで読み込めるため、更新したいユーザーアカウントを簡単に探し出すことができます。
機能5 ユーザ削除
<POINT>
dynaSchool Account Managerでは、Microsoft 365管理コンソールを使用する必要なく、ユーザーの作成、更新、削除まで一貫して行えます。
ダウンロード
dynaSchool Account Manager チラシ (PDF 719 KB)