DISの教育ICT総合サイト
校内設備、インフラ、セキュリティ
エレコム/無線アクセスポイントとは?
1.次世代規格「11ac」採用
無線は最新規格IEEE802.11ac対応で、近年導入の進む有線ギガバックボーンをフル活用できる最大1300Mbps(5GHz・規格理論値)を提供します。
11ac対応無線LAN子機との接続で、干渉の少ない5GHzでの超高速スループットを実現、業務効率を大幅に向上できます。 また、5GHzと2.4GHzの同時通信に対応し、5GHz対応の無線機器に加え、従来の2.4GHz対応の無線機器も同時に接続可能です(同時接続台数 最大100台/推奨50台)。 最新規格への移行と既存の無線LAN機器の活用を実現します。
Wi-Fi認証を取得しているため、様々な機器と安心して接続できます。
![]() |
2.PoEパススルー機能搭載
PoE受電機能とパススルー機能(IEEE802.3af規格対応機器1台への電力供給)※1※2に対応。 PoEを使用すれば、近くに電源が無くてもLANケーブルだけで電源を供給でき、効率的にネットワークを構築出来ます。
※1 USBメモリを使用しない場合。USBメモリを使用した場合には、他PoE製品への電力供給はIEEE802.3af(class2)までとなります。
※2 IEEE802.3atで受電した場合。IEEE802.3afで受電した場合には、他PoE製品への電力供給は保証しません。
![]() |
その他の特徴
校内LANとは別に、来客者インターネット環境を提供するゲストWi-Fi機能を搭載しています。
校内ネットワークのセキュリティを守りつつ、来客者は快適にインターネットを利用することができます。
無線やLEDをOFFにできる節電スケジュール機能を搭載しています。
授業時間外や人の少ない時間に、余計な電力消費を防ぐエコな運用を実現します。
WAB-I1750-PSでは、32個(2.4GHz:16個 5GHz:16個)、のSSIDを生成することができます。
運用形態に合わせて、利用者別にネットワークを構築することができます。
WABシリーズでは、過酷な操作環境にも耐ええるため、50℃に対応する高耐久性、長寿設計を採用しました。
製品保証期間を3年間とし、安心して長期間ネットワークを運用できます。
RADIUSサーバと組み合わせることで、アクセス許可されているユーザのみ接続するIEEE802.1X認証に対応します。
セキュアなネットワーク構築を実現し、外部者のアクセスからネットワークを守ります。
周囲の電波をモニタリングすることで、管理外のAPを検出します。
電波干渉問題の特定や、無許可で設置されたAPの検出を可能とします。
本体のUSBポートにUSBメモリを接続することにより、IPアドレスや無線チャンネル等のシステムログを保存することができます。
本体のUSBポートにUSBメモリを接続することにより、本体の設定をファイル化して保存することができます。
設定ファイルが保存されたUSBメモリを使えば簡単に元の設定が復元できます。
※設定ファイルはバイナリデータとなります。
メーカー型番 | 商品名称 | 標準価格(税抜) | 備考 |
WAB-I1750-PS | 法人向け 11ac対応AP インテリジェントモデル | ¥29,800 | 専用ACアダプタ :WAB-EX-AC12 管理ソフトウェア :WAB-MAT |
WAB-MAT | 法人向けアクセスポイント管理ソフトウェア | ¥19,800 | |
WAB-EX-AC12 | 法人用無線アクセスポイント用ACアダプタ | ¥5,800 |
製品チラシ (6314KB)