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タブレットの活用方法が課題に?
販売店が解消できるクラウドと授業の改善提案!

2021.02.17

教育現場のICT化に注目が集まる中、タブレット端末の導入が急速に進んでいます。しかしタブレットを導入したものの、活用がうまく進んでいない学校も見受けらます。導入後の運用についてはまだまだ課題があるといっても過言ではないでしょう。そこで本記事では、タブレット活用のポイントとなるクラウド環境の構築と授業でのタブレット活用についてご紹介していきます。

タブレット活用で浮き彫りとなる2つの課題!

タブレットを活用する上で課題となるのは主に2つです。一つ目が「クラウド環境の構築」。タブレットはクラウドをうまく使うことで利便性が大幅に向上することから、必須の課題と言えます。二つ目は「授業でタブレットを使えているか否か」です。タブレットを導入して終わりにさせないためにも、日ごろの授業に活用することが重要です。それぞれの課題について、より詳しく見てみましょう。

課題① クラウド環境の構築

ネットワークやクラウド環境の整備が不十分な場合、「動画再生ができない」「インターネット検索に時間を要する」など、操作のたびにユーザーはストレスを感じます。いまやインターネット環境の整備は、タブレットなどの機器を使う上で最低限必要となるインフラと言えるでしょう。

では、そこに新たな利便性を加えるためには、何が必要なのでしょうか。そこで登場するのが「クラウド環境」です。例えば、クラウド上にデータを保存することで、場所を選ばずにデータにアクセスすることもできます。今回のコロナ禍のように自宅での学習が余儀なくされたとしても、自宅から教材を確認することも可能です。

一方、まだまだこうしたクラウド環境の整備は進んでいない現状があります。多くの教育委員会や自治体では、今後のICT推進に向けて、大量のデータ通信に耐えられるネットワーク環境やクラウド環境の構築が求められています。

課題② 授業でのタブレット活用

2つ目の課題はタブレットを日々の授業で活用できていないという点です。

OECDが行った調査(国際教員指導環境調査 2018年実施)では、日本の教育現場が抱える課題が浮き彫りになります。生徒がICTを活用できていると回答した中学教員の割合はOECD加盟国平均51.8%だったのに対し、日本はわずか17.9%。諸外国と比較して、まだまだ授業の中でICTを活用できていないことは明確です。

※参照:「OECD国際教員指導環境調査(2018)
      (最終閲覧日:2020年12月18日)


タブレットを使った授業では様々な機能を使いこなす必要があるため、ICTを活用できることは極めて重要です。例えば、グループワークの際にはファイルを共有して共同作業をするなど、作業分担や効率的な作業進行が求められます。また、画面共有をすることでお互いのアイディアをシェアすることも必要でしょう。ICT活用が進んでいない中で、前述の機能を使うための初期設定や生徒・児童のサポートがきちんとできるのか、教育現場からは不安の声があがっています。

販売店のサポートが求められる「クラウド環境構築」と「授業でのタブレット活用」

教育現場の抱える課題を解決するために、販売店にもサポートが求められています。では、クラウド環境の構築と授業でのタブレット活用を実現するために、販売店はどのような提案ができるでしょうか。

クラウドで生徒に合わせた学習環境の構築

まずクラウド環境の構築については、G Suite for Educationの提案が最適です。G Suite for Educationは教育用に設計されたクラウド型学習プラットフォームのことで、条件を満たす教育機関は無料で使うことができます。Gmail、Google Classroom、Google ドキュメント、Google ドライブ などの Google ツールが利用でき、教育現場の多様なニーズや学習スタイルに応えることが可能です。

例えばGoogle Classroomはツール上で課題提出や児童・生徒へのフィードバック、保護者宛のメール送付ができ、コミュニケーションの場として機能します。またG Suite for Educationは音声入力や点字ディスプレイの接続など、ユーザーの状況に合わせた補助機能も標準搭載しています。他にもGmailやGoogle Meetなど様々なツールも組み合わせることで、クラウド環境を活用した授業が実現できます。

G Suite for Educationは教育用のクラウド環境を構築するうえで、最適な提案手段と言えます。一方、クラウド環境の構築や使い方といった保守・運用面に不安を覚えられている教育委員会や教育現場が数多く存在します。そのため、G Suite for Educationが有する幅広いツールや運用管理の方法、緊急トラブルが発生した際のサポート提案をすることがポイントです。

タブレットを活用したグループワークの実践

また、実際にタブレットを授業に使うにはどのような活用方法があるのでしょうか。グループワークにタブレットを活用した具体的な事例をご紹介します。

例えば英語の授業であれば、日本語訳の解答をGoogle スライドに記入してスクリーンに投影することで、クラス全体で解答を確認できます。また、デジタルホワイトボードのGoogle Jamboardを使えば、グループワークの際のメモにも活用が可能。各生徒・児童のタブレットからクラウドツールにアクセスをすることで、場所を選ばずに共有、共同作業が可能になります。音声入力もできるため、これまでは難しかった英語のスピーキングの課題などにも取り組むことができます。

既にいくつかの教育現場では、タブレットを授業に用いながら、これまでにない他者との関わり方を実現しています。例えば、ネットワークを介して他者と「資料を共有する」「アイディアをシェアする」「コラボレーションする」といった具合です。また、授業中だけでなく、授業後もタブレットは活躍します。アンケートツールのGoogleフォームを使うことで授業のフィードバックを手間なく確認。Google Classroomを使って課題を配信したり、学習状況を把握したりすることにも役立ちます。授業中に限らず、あらゆるシーンでタブレットの活用がますます進むことが期待されており、タブレットを活用した授業を実践したいと考えている教育委員会や教育現場向けに、G Suite for Educationの活用事例を紹介することが求められています。

「クラウド環境」と「授業での活用」を役立てるG Suite for Education!

G Suite for Educationはクラウド環境の改善だけでなく、ツールを活用したグループワークも実現できるツールです。一番のメリットは、多様な機能がこれ一つで賄えるため運用管理も簡単。学びをやめない環境を構築する上で大きな活躍が期待できます。クラウド環境の構築と授業でのタブレット活用を両立させるソリューションをお求めでしたら、ぜひお気軽にお問合せください。

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