提案ノウハウ

導入フェーズ教育ICT転換期

【人手が足りない!】頻発する教育ICTトラブルを防ぐDISサービスとは

2019.09.25

新学習指導要領の実施にともない教育ICTは、生徒の意欲や学習効果を高めるとして導入が進んでいます。一方で、タブレットなどの高度化する道具に対し、柔軟なトラブル対応をすることが困難になる自治体や学校機関が増えています。今回はそんな状況下で、販売店がいかにアプローチすべきかをご紹介します。

ICT関連のトラブル対応が多発・複雑化

多発する機材トラブル対応の問い合わせ

教育現場へのタブレット導入など、ICT整備が進むにつれ、自治体や学校機関では学校現場からのトラブル対応の問い合わせが増え続けています。その内容は、ネットワークの不具合や機器の使い方など内容は多岐にわたります。しかも、これらのトラブルは短時間で解決しなければ、授業に影響してしまうため、迅速な対応が求められます。
例えば、機器の故障であればメーカーに修理を依頼しますが、原因がわからず対応に困るケースや、なかには教育委員会の担当者を派遣するよう学校から求められるケースがあります。そこでICT支援担当者の増員が叫ばれておりますが、現実は確保できていない自治体や学校機関が多いです。また、市町村合併によって市域が大きく広がったことで、遠方の場合、往復だけで半日を要する学校もあり、自治体だけでの対応にはおのずと限界があるのが現実です。

トラブルの原因は対応できる人手不足と活用スキル格差

予測できないトラブルで授業に影響がでてしまうトラブルの要因として、大きく2つに分けられる傾向があります。
1つ目は「タブレットの機種が当初予定されていたものと異なったために、テスト時にうまくいっていたものがまったく機能しない」2つ目は「教員の教育が行き届いておらず、デジタル機器の操作方法やネットワーク設定などの知識も十分でないため、トラブルが起きたときに迅速に対処できない」といった2つの特徴をもっています。とりわけ、このような現場の不満や不安が寄せられ、トラブルの負担急増に頭を悩ませている自治体や学校教育機関が多いです。

では、これらを踏まえ、販売店はどのように教育ICTを提案していくべきなのでしょうか

面倒なICT活用をサポートできる体制の提供が肝

迅速に対応できるサポート体制

教育ICTのトラブルを対応できる人が少ない中、ICT機器の導入が急速に進んでしまうという問題は、年々深刻になっています。学校にタブレットやPCが導入されても、予算削減の理由から、現場の教師が端末の管理やメンテナンスの作業を負担しているケースが多いため、現場に負荷はかかり、活用が促進される環境が整えられているとは言えません。さらに生徒が1人1台のデバイスを所持している学校は、何百台、何千台も管理しなければならず、とても学校の教師だけでは手に負えないのが現実です。理想はICT支援員と呼ばれるスタッフを配備することですが、予算確保が難しく、解決できていない自治体や教育機関が多いのが現状です。
そんな状況下で活用促進に向けて販売店が取り組むべきことは、ICTに関する学校からの問い合わせを、専門知識と豊富な経験をもった人達が一括して対応してくれる体制を整えることにあります。現地対応が必要な場合も、迅速に学校へ駆けつけ、サポートできることが理想です。これにより、学校は「電話1本ですぐに対応してくれる専門家の存在は大変心強く、予測できないトラブルに対応するといった不安にさらされることなく、安心してICT機器の活用ができます。同時に、教育委員会の業務負担が大きく軽減されます。また、これらのサポート体制を販売店が提供することができれば、現場の課題やニーズがつぶさに把握でき、今後のICT整備にとって貴重な情報にもなっていくことになります。

教員のスキル向上サポート

多様化・複雑化するICT教育関連サービスですが、トラブルを予測できず、対応ができないことが起こると、現場でのICT機器の稼働率が下がることは明白です。教育ICTを活用した授業を促進しているとはいえ、日々の授業の進度を遅らせてまで活用する教員はほとんどいないといって良いでしょう。
そこでICT機器の導入後に教員のさらなるスキルアップや、効果的な活用方法を学校間で共有するなどの改善を行っていく必要があると、多くの自治体や学校法人は考えています。
中でも特に重要なのは、教員の教育とも言われています。ICT教育においては、タブレット端末の台数やスペック、ネットワーク環境はもちろんですが、教える側のスキルを一律、一定水準にすることがもっとも重要になります。教師間のITスキルの差は、取り組みに対するモチベーションや意識に影響を与えてしまうことがあり、重要な問題として捉えている学校が多いです。学校によって、教員の教育レベルが大きく異なってしまうと、教育格差が広がってしまいます。販売店は、この「教員のさらなるスキルアップ」を目指したいというニーズに対して、効果的なICT機器の活用方法を教える研修を提供することが必要になります

「導入から保守まで」DISのトータルサービス&サポートとは?

導入するだけではなく、活用段階では「現場の支援」が重要

すでに述べてきたように、現在、タブレット端末などのICT環境整備が進む小・中・高等学校では、整備計画を自治体の担当者や教職員の方々が担われているケースが多く、タブレット端末はどのように活用できるのか、どんな端末が合っているのかという面での検討が先行し、活用に重要なネットワーク環境については後回しになってしまうことがよくあります。
また、トラブル対応を迅速にできないままの状態を放置して導入を進めるだけでは、もっとも重要な現場での活用がおろそかになってしまいかねないと、自治体や教育機関は危機感をもっています。
ただ、教育委員会に教育ICT導入設置・保守に特化したスペシャリストを配置されるところは非常に少ないのが実情です。

そこでダイワボウ情報システムでは、
多くの企業様に対しICT機器を導入してきたノウハウを活かし、タブレットなどICT機器の大量導入時でも安心してお任せいただけるサポート体制を整えています。また、メーカーの保証期間を延長できるサービスや、万が一の故障に備えてデータリカバリーするサービスなど、教育ICT導入後も安心して活用いただくために、基本的なICT操作方法や、実践的な内容を含む、アクティブ・ラーニングを実現するための授業デザイン力を強化する「教員向け研修サービス」を各種揃えております。
このように、教育ICTの『導入・設置・運用・管理・保守』全てにおける各種サポートをご用意しておりますので、売り上げアップを図りたい販売店様はぜひ、カタログをご覧くさだい!

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