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【販売店様必見】プログラミング教育の最大の課題!
授業構築を手助けする方法とは?

2021.02.03

学習指導要領の改訂に伴い、小学生からプログラミング教育が実施されることになりました。情報処理に欠かせない論理的思考力を養うための教育として、ますます期待が高まっています。一方で、教える側からは「どう準備をしたらいいか分からない」という声も。今回は、そんな教育現場をサポートする方法をご紹介します。

プログラミング必修化で多くの教員が悩む「授業の組み立て方」

プログラミング教育は、児童・生徒にとってだけでなく、教員にとっても新たなチャレンジです。そもそも多くの教員はプログラミング教育を受けたことがなく、手探りの中でいきなり教える側の立場となります。中には、パソコンなどIT機器に対して苦手意識があるという教員が見受けられることも事実です。

ここで多くの教員が悩むポイントが「授業の組み立て方」です。プログラミングの授業は、市町村の実施事例がまだまだ少ないことが現実です。試験的な取り組み事例はいくつか紹介されているものの、通常授業の場合とは規模も内容も異なるものばかり。また、プログラミング教育は特定の教科として扱うというよりも、算数や理科など、これまでの教科に取り入れるものとされています。そのため具体的な実施内容は各学校に委ねられており、これが授業の組み立て方に不安を感じる一因となっています。

そうした中、プログラミング教育に不安を感じる教員をサポートするためのツールとして、iPadの活用が期待されています。

iPadが教員のプログラミング授業の強い味方となる!

iPadはタブレットとしての標準的な機能だけでなく、プログラミング教育に活用できる様々なツールが搭載されています。例えば、次のようなものが挙げられます。

Everyone Can Code教員のカリキュラム作成をサポート

まず初めにご紹介したいのが、Appleが提供する「Everyone Can Code」。Everyone Can Codeは誰でもプログラミングを学び、教えることができるように開発された教材です。児童・生徒はEveryone Can Codeのカリキュラムに沿って学習をすることで、プログラミング思考から解決策のデザインまで、段階的に理解を深めることができます。

学習の流れは3つのステージで構成されています。

①身近な問題に気づく
まず初めに身の回りにある問題について調査を行い、気付いたことや解決策を整理、発表します。

②プログラミングの基礎を学ぶ
Swift Playgrounds(スウィフト・プレイグラウンズ)というプログラミングツールを使い、プログラミングの基礎を身につけます。

③アプリケーションをデザインする
最終的には問題の解決策をプロトタイプとして具現化し、成果として発表します。
あらかじめカリキュラムが整理されていることで、生徒・児童にとっても理解しやすい内容となっている点が特徴です。また、教員が授業内で教材として使える資料も準備されており、すぐに授業に導入することも可能となっています。

Everyone Can Codeは海外では既に教育現場での活用事例も存在します。日本の教育現場においてもプログラミング教育を後押しするツールとなることが期待されています。また、Everyone Can Codeはプログラミング初心者でも扱いやすい教材であるため、プログラミング教育に不安を覚えられている教育委員会や教育現場に打ってつけの教材だと言えます。

本格的なプログラミングツールSwift Playgrounds!

続いて、先ほどEveryone Can Codeの紹介の中でも触れたSwift Playgroundsについて詳しくご紹介します。

Swift PlaygroundsはAppleがつくったプログラミング言語であるSwiftを身につけるためのPlaygrounds(遊び場)です。ロールプレイングゲームのような見た目で、プログラミングをすることで宝石を集めたり、ゲームのステージを進めたりすることができます。そのため、児童・生徒は遊んでいるような感覚でプログラミングの基礎を身につけることが可能です。

さらにSwift Playgroundsの大きな特徴として、「拡張性」が挙げられます。例えばSwift Playgroundsとレゴなどのプログラミング・トイを連携することで、自身で組んだプログラミングでモノを動かすこともできます。iPadの画面の中だけでなく、身の回りにあるモノと連携できるため、生徒・児童の自由な発想に応えることができるのです。

また、Everyone Can CodeにはSwiftの教員用使い方ガイドもあり、教員側の理解度も深められるつくりになっています。他にもiTunes UにはSwiftの講義動画や資料が豊富な点も魅力として挙げられます。教員もSwiftを身につけることで、プログラミング教育に必要なスキルセットを習得することができます。そのため、児童・生徒だけでなく教員のプログラミングスキルを向上させるきっかけ作りができる点がiPadの強みであり、実践的なプログラミング授業を実施してみたいと考えている教育現場や教育委員会に提案される際のポイントとなります。

プログラミング授業構築はiPadのサポートが不可欠!

今回ご紹介したようなプログラミング授業支援ツールEveryone Can Codeなどを使うことができる点は、iPad導入の大きなメリットです。児童・生徒にとっても、教員にとっても数多くのメリットがあるため、導入に際して周囲の理解も得やすいのではないでしょうか。

また、教員の指導と学習をサポートしてくれるApple Teacherプログラムが充実していることも魅力の一つです。Apple Teacherプログラムは、教育現場にApple製品を導入している教育者を対象に、ICTを活用した授業づくりを支援するもので、こちらも無料です。単純にハードウェアの性能だけでなく、こういったツールやサポートが充実していることもはずせないポイントですね。まだまだ課題の多いプログラミング教育を後押しするため、タブレットのご提案にiPadを検討されている販売店様は、ぜひ一度ご相談ください

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