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校務と授業の両立が大切?
Chromebook を導入した学校の事例とは

2021.04.30

今回緊急事態宣言による臨時休校の影響もあり、教育現場でのタブレット導入が急速に進みました。しかし通常授業が再開された今、改めてタブレット運用の課題に直面している教育現場も多いのではないでしょうか。今回は教育のICT化のために避けては通れない「校務と授業の両立」をテーマに
Chromebook の導入事例をご紹介します。

コロナ以後、タブレット運用時に問題となる校務と授業の両立

緊急事態宣言が解除され通常授業は再開したものの、教育現場の業務は増加の一途をたどっています。感染予防・感染拡大防止のために消毒や検温、学校内の清掃が行われるなど、教員の負担もこれまで以上に増えているのです。

そして、臨時休校の影響もありタブレット導入が急速に進みましたが、運用の課題に直面しているという教育現場は多く存在します。タブレットの緊急導入により授業内容を変更する必要がある上に、校務の負担も増えているため、教員にとっては非常に苦労の多い時期と言えるでしょう。結果、ただでさえ多忙な教員の時間外勤務が増加しています。

特に、タブレットの運用において大きな課題となっているのが「校務と授業の両立」です。タブレット導入は児童生徒の「学び方」を変えるだけが目的ではありません。教員の「教え方」「働き方」も合わせて向上させることが求められているのです。

Chromebook で「校務の改善」と「授業管理」の改善

教員への負担を軽減しながらも教育のICT化を進めるため注目を集めているのが「 Chromebook 」。 Chromebook は価格や操作性が優れているだけでなく、教育現場を支える多くの機能を搭載しています。
ここからは Chromebook の機能を様々な用途に活用している教育現場をご紹介します。

Chromebook 活用事例① Google Workspace for Education Fundamentals で校務を大幅改善!

一つ目の事例は、 Chromebook 上で利用できるツール、
Google Workspace for Education Fundamentals を校務の改善に活用している事例です。
東京都町田市の教育委員会では、
Chromebook 及び Google Workspace for Education Fundamentals を活用することで、「学び方」だけでなく、教員の「教え方」「働き方」も変えることに成功しています。

例えばある学校では、「学校行事のデジタル配信」や「教材の協働作成」「教員研修での Chromebook 活用」などの校務に Google Workspace for Education Fundamentals 使用しています。「学び方」を変えるだけでない、一歩踏み込んだICT活用を実現したといっても過言ではないはずです。
Google Workspace for Education Fundamentals は、生徒向けの授業利用だけでなく、
Google フォーム による保護者会の欠席連絡など、校務での利用でも活躍します。また、教育機関であれば無償で活用することができるため、運用コストが削減できるというメリット見逃せません。

もちろん Google Workspace for Education Fundamentals に搭載されている Google Classroom というツールを使うことで、日々の授業にも役立てています。 Google Classroom を使うことで、課題のやりとりや出欠確認も簡単。課題をいつ提出したのか記録もしっかり残るため、教員の確認作業の負担も少なく、ICT化の利便性を実感することができます。
そういった活用シーンの多様さが Google Workspace for Education Fundamentals の魅力の一つと言えるでしょう。

Chromebook 活用事例② 学習管理のしやすさが決め手に

二つ目の事例として、学習管理に Chromebook を活用した事例をご紹介します。

起動の速さやコスト面だけでなく、管理のしやすさを決め手とてして Chromebook の導入を決定する学校が増加しています。 Chromebook は Chrome Education Upgrade という管理ツールを使うことで、簡単に生徒の Chromebook を制御することができます。生徒が自宅に持ち帰った場合も学校の管理下にある状態のため、安心して管理が可能です。

例えばテストの時はテストにしかアクセスできなくするなど、利用シーンに応じた制御も簡単です。また、端末が破損したとしても、データは Googleドライブ 上に保管されているため、「学びをやめない環境」が手軽に構築可能。こういった「かゆいところに手が届く」機能が標準搭載さているため、導入後の不安も少ないでしょう。

また、 Chromebook は生徒情報も一括管理しやすい上に、わざわざサーバーを置かなくても良いのでハードウェアの管理の手間も軽減することができます。更に、コロナ禍でなかなか対面でのコミュニケーションがとりにくい状況で Chromebook が活躍したケースもあります。 Chromebook を使ってオンライン授業を行うだけでなく、児童・生徒の宿題やテスト、提出物を一括管理。授業からホームルームまで幅広いシーンで Chromebook を活用しています。今後は、「他校と連携した授業を実施する」「夏期講習・冬期講習を自宅から受講できるようにする」など更なる活用を検討しているそうです。

校務と授業運用の効率化に役立つ Chromebook!

Chromebook の特徴は、校務の改善だけでなく、学習管理も簡単に行うことができる点にあります。そのため、「導入して終わり」ではなく、導入した後の運用管理が行いやすいのが最大のメリットと言っても過言ではありません。

ダイワボウ情報システムでは、これまでの豊富な提案実績をもとに、教育現場のICT化を進めるご提案が可能です。「校務の改善」と「授業管理の改善」を推進することで、導入後の運用管理もスムーズに行うことができます。ぜひ校務と授業運用の効率化に役立つ Chromebook をご検討ください。

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