教育タブレット

導入フェーズ

【事例紹介】タブレット緊急導入が進む学校の教員がiPadを高く評価する理由とは?

2021.05.25

GIGAスクール構想を背景に、教育現場で急速に導入が進むタブレット端末。一方で、「どのタブレットが良いのか、違いがわからない」という声も。そこで、今回は教育現場での評価が高いiPadについてご紹介します。なぜ、iPadは教育現場で支持を集めるのか、その背景を探ることで、機種選定だけでなく導入後の活用にも役立ちます。

タブレット緊急導入で「○○が遅い○○ができない」問題が多発

GIGAスクール構想を背景に、教育現場ではタブレット端末などICT機器の配備が進みました。インフラが整備される一方で、ICT機器を実際に活用する教員の中では不安もあるようです。日本経済新聞が実施したパソコンやタブレット端末を使った教育に関する調査では、6割の自治体がICT機器を活用した教員の指導力に不安を抱えているとの結果も出ています。

※参考:学習用端末活用「教員の指導力に不安」6割 日経調査
(最終閲覧日:2020年11月16日)

実際に、「導入したもの起動が遅い」「思うように教材の編集ができない」「児童・生徒の学習進捗が把握できない」など現場では多くの問題が発生しています。こういった問題が解消されない場合、教育現場でのICT活用も形骸化する恐れが指摘されています。では、こういった問題を引き起こさないために、何がポイントになるのでしょうか。

販売店は「利用者のやりたい授業を叶える機能」を前提とした提案が必須

タブレットの導入がどれだけ進んでも、活用できなければ意味がありません。教育現場においては実際に授業を行うのは教員であり、教員が思う授業を実現できる機能を有したタブレットが不可欠となります。

もちろん予算の制約もあるため、つい機能よりも金額を重視してしまったというケースもあるでしょう。あるいは導入後の活用シーンを想像せずに機器選定をしてしまう事もあるはずです。しかし、販売店の立場としては、利用者である教員が実現したい授業を叶える機能を把握し、その機能を満たすための提案が必須となります。

「○○したい」を叶え、選ばれるiPadの強み

利用者である教員の「○○したい」に応えるうえでは、多くのユーザーから支持を集める「iPad」のご提案もご検討ください。iPadはコンシューマー向けにも人気のあるプロダクトですが、教育現場でも導入実績も実に豊富です。まずはiPadが人気である理由、iPadの強さについてご紹介します。

多種多様なアプリによる自由度の高さ

iPadの強みの一つとして、多種多様なアプリが挙げられます。例えば「ガレージバンド(GarageBand)でオリジナルの歌を作る」「ARを活用してプレゼンテーションをしたり、学校紹介動画を作ったりする」など。iPadは教育の現場で使えるアプリは実に豊富です。

また、児童・生徒が主体性を持って授業に取り組むことが求められるオンライン授業では、自由度の高さがポイントになります。例えば、授業の冒頭15分で課題が説明され、あとはネット上の膨大な情報に触れながら児童・生徒のペースでレポートにまとめるという授業も実現できます。そのため、オンライン授業で活用されるタブレットには、授業内容にあわせた柔軟な「使いやすさ」が求められています。

直感的操作が可能

iPadは、説明書を読みこまなくても直感的に操作ができる点も支持を集めています。例えば、iPadはミラーリングで簡単に画面をテレビに映せるので、プレゼン形式での授業にもすぐに対応可能。また、教員にとってはもちろん、児童・生徒にとっても、操作性が高く扱いやすいことは重要です。直感的に操作ができることで「iPadを使って授業をすることが楽しい」と授業に積極的に参加するきっかけにもなります。

【成功事例】iPadがタブレットに不安を覚える教員を支援

iPadはタブレット端末に不慣れな教員も授業で活用できる点が特徴です。「グループ学習を実施したい。」「円滑な授業を実現させたい。」など、様々なシーンでiPadは教員が臨む授業を実現してくれるでしょう。今回は不安を覚える教員も安心して扱うことができる、そんなiPadを実際に活用している学校の事例をご紹介します。

使いやすさを最重視!「1人1台」実現に向けたiPad導入事例

約3万人の児童・生徒をもつA市では、「1人1台」実現のために3万2000台のiPad導入が進められています。

A市はiPadの自宅持ち帰りも推奨しており、iPadを学校の備品としてA市が購入する形式をとっているため、今回の新型コロナ禍によって課題が浮き彫りとなった、家庭間の学習格差にも対処できる体制を整えています。

さらにiPadの「使いやすさ」がA市の現場の支持を集めています。iPadの直感的かつ自由度の高い機能性は児童・生徒にとってはもちろん、教員からも人気があるようです。A市は従来ほかのタブレット端末で整備を進めていましたが、児童・生徒がタブレット端末の動作が遅いと、同じボタンを何度もタップしてしまうなど円滑な授業を運営できないことが課題でした。そのため、操作方法がわかりやすく、起動・処理スピードの早いiPadを導入することで、動画を用いたプレゼンテーションの授業をおこなった場合でも、円滑に授業を運営することができたと言います。iPadの導入により、円滑に授業を進めることができ、教員のストレスを軽減し効果的なICT活用をおこなえています。

大量導入前、後のiPadの活用サポートが強みを活かす

GIGAスクール構想が進展した上で、教育タブレットを実際に活用する教員が実現したい授業を実施できる「環境整備」や「授業支援」に関心が高まっています。今回ご紹介したiPadは、それらの課題を解決する糸口となるでしょう。

このiPadの実用面を支えるためには、教員に対する継続的な授業支援と環境整備の試みが重要です。ダイワボウ情報システムでは、「導入して終わり」にならないタブレット端末の継続的なサポートをご用意しています。また、オフラインでもオンラインでも教員が安心して授業を行うことができるよう、iPadの活用方法をレクチャーする環境もご用意しております。タブレットのご提案にiPadを検討されている販売店様は、ぜひ一度ご相談ください。

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