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DIS School Innovation Project

授業例 大潟村編

活動の目的に合わせたアプリケーションの活用による

              「個」の学びの“進化”と「全体」の学びの“発展”

単元について

単元の概要   単元のねらい
学年・教科 小学校3年 算数
  • 2~3位数に2位数をかける乗法の仕方を進んで考えたり、友達の意見を 参考にしながらよりよい方法を考えたりしようとする。
  • 2~3位数×2位数の計算の仕方を、既習事項を活用しながら筋道立てて 考えることができる。
  • 2~3位数×2位数の計算が正確にできる。
  • 2~3位数×2位数の筆算の仕方を理解している。
単元名 目指せ! かけ算マスター2
主に活用したICT機器等 電子黒板 タブレットPC
主に活用したアプリケーション等

学びあいノート(ジャストスマイル)

授業実践事例

●授業の目標

図や式や言葉などを使って、2位数×2位数の計算の仕方を考えることができる。

  授業の流れ 指導のポイント(ICT活用ポイント含む)
導入5分

1.本時の問題を知り、学習課題をつかむ
「1箱に12個入ったチョコレートが、23箱あります。チョコレートは全部で何個あるでしょう」
○12×23 の計算の仕方
2.解決の見通しをもつ

  • 実物を提示し、意欲を喚起する
  • 前時の学習をふりかえることができるよう、児童から出た考えを取り上げる
!学びあいノート活用ポイント(1)
  • 課題を視覚的に表した図を全員のタブレットPCに配信し、図と式を対応させて考えられるようにする
  • 計算の様子を電子黒板に投影し、つまずいている児童が参考にできるようにする

解決の見通しをもつことができない児童にはヒントカードを用意する

式だけで考えた児童には、友達にもわかるよう図や言葉を付け加えることを促す

!学びあいノート活用ポイント(2)
  • タブレットPCを見せながら、ペアで考えを説明し合わせる
  • 発表を電子黒板に投影し、考えをより 比較しやすくする

それぞれの考えの共通点を問いかけ、まとめにつなげる

展開① 10分

1. 自力解決をする(個人)

2. 計算の仕方を話し合う
○ペアで話し合う
○全体で話し合う

3. 本時のまとめをする
4. 練習問題をする

まとめ5分 本時のふりかえりを行う 分かったこと、気づいたことをふりかえりとして書き、次時の学習に活用できるようにする

 

!学びあいノート活用ポイント(1) 課題を視覚的に表現し、児童の興味・関心を高める!

自分の考えを書くことに苦手意識があったり、分からないことがあると諦めがちになったりする児童も、課題を視覚的に表した図や、その図に直接書き込みながら考えられることに興味をもち、意欲的に取り組むようになります。
同じ図を2枚配信することで、早くできた児童は別の方法でも考え、どんどん書き込んでいくことができます。

リアルタイムで電子黒板に投影し、児童どうしで学びあい!

順調に計算が進んでいる児童の計算の様子をリアルタイムで電子黒板に投影することで、つまずいている児童はそれを参考にしながら自力解決をめざすことができます。

!学びあいノート活用ポイント(2) 学びの成果を共有!

ペンの色を変えたり、矢印を使ったりして分かりやすく見えるよう工夫し、自分の考えを効果的に伝えることができます。

自分が書いたものをそのまま電子黒板に投影できるため、発表のために新たに書き直すことなく共有できます。これにより、より多くの時間を対話や思考に充当することができます。

実践授業で活用した製品情報

小学校向け学習・授業支援ソフト 『ジャストスマイル5 』 に搭載!協働学習をサポートするアプリケーション 「学びあいノート」

「ジャストスマイル」は児童の学びを深めるアプリケーションをひとつに凝縮した統合学習支援ソフトです。「ジャストスマイル5」では教えあい・学びあう協働的な学習をさらに支援する機能が新登場。そのひとつが「学びあいノート」です。

「学びあいノート」は、児童が意見を書き込んだデジタルノートを電子黒板上で共有・比較・評価し、自分の考えを深めたり、みんなで意見をまとめたりできるアプリケーションです

開発・販売元:株式会社ジャストシステム

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